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ご報告

5月26日午後2時前ころ、マッコーリー号が亡くなりました。28歳でした。
マッコーリー3

この日は「ホーストラストの日」ということで、たくさんのお客様がいらっしゃっていました。その中にはマッコーリーの馬主さんたちや、マッコーリーのことを良く知る方々も多くいらっしゃいました。
そのような方々とふれあい、直前まで草やニンジンを食べていたそうです。
ところが、突然何かを探すようにいなないたり走り出したそうで、途中で何度か転倒し、最後には横になったまま動かなくなってしまいました。
私達が駆けつけた時には既に息が無かったのですが、亡くなった状況を聞く限りでは心臓に何かしらの異常があったように感じられました。
マッコーリーの遺体は月曜日に宮崎大学へ運び、解剖がおこなわれました。
解剖の結果、心臓にも他の臓器にも異常はありませんでした。
しかし、心臓発作などを起こした場合、解剖をしても分からないそうです。
解剖をしてくださった先生の見解も心臓が原因ではないか、というものでした。

マッコーリーが乗馬を引退して鹿児島にやってきたのは平成21年の11月のことでした。
好奇心旺盛で、来た当初は放牧地を一人で探検していました。何故か穴の中に入って草を食べていたマッコーリーの姿を見て笑ったことをよく覚えています。
マッコーリー1
マッコーリー2

去年までは寒くなったり雨が降ると一頭だけガタガタ震えていることが多かったのですが、今年はそのようなことが無く、体がどんどん放牧生活に慣れてきているんだなと嬉しく思っていました。
最近では同じ乗馬クラブから来たモーニングシャワーと大の仲良しで、いつも一緒に行動していました。
マッコーリー8
マッコーリー7
↑食事の時間を邪魔されて少し怒っているマッコーリー

一時期は餌を食べる時に、自分の食べやすい位置に桶を移動(鼻先で吹っ飛ばして柵の反対側に移動させていました)させて食べていたマッコーリー。ちゃんと移動できる日もあれば失敗して桶が飛んでいる日もありました。
そんな時は人が気付いてくれるまでジーッと待っていました。
前掻きをしたり鳴いたりして、近くの人に教えてほしいとずっと思っていました。
そういえば最近はあまり桶を飛ばしている姿を見なかったのですが、そのまま食べた方がいいなと気付いたのかもしれません。

最期の時、マッコーリーを愛したたくさんの方に見守られて旅立てたことは、マッコーリーにとって幸せなことだったのかもしれません。
そして、もしかしたらマッコーリー自身がそれを望んでいたのかもしれない、と思えるような最期でした。
仲の良かった馬達のこと、あなたを愛してくれた人たちのこと、空の上から見守っていてください。
マッコーリー6


そして、マッコーリーの後を追うように29日に猫の「てまり」が天国へと旅立ちました。
てまり1

和田牧場(厩舎がある放牧地)にいたため、てまりのことをご存知の方は少ないかもしれません。
今年のお正月にどこからともなく現れた首輪をした子猫。「飼い主が見つかるまで」と餌をあげていましたが、結局飼い主は見つかりませんでした。
てまりは馬を怖がることもなく、よく馬房に入って昼寝をしていました。
体調が悪い馬が居たときには、傍らにそっと寄り添っていた姿が忘れられません。
何頭かの馬を見送ってきたてまり。
短い間だったけれど、ありがとう。
これからも、馬達のそばにいてください。
てまり


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命の終わりは、突然やってくることもあるんですね。マッコーリー号はいろんな事を教えてくれました。あの日の事は、忘れません。
マッコーリーはジャスミン達とのんびりしているかな?
てまりちゃんとも会ってみたかったです。
ホーストラストの皆さん、たくさんの命のために、これからも頑張ってください。応援しています。

マッコリーちゃんへ

ホーストラストの日に、エターナルクラウンを預けて初めて遊びに来ました。そね時、柵があいていてマッコリーが出迎えてくれました!高齢とは思えない若々しい体で歳を聞いてビックリでしたが…。最後は馬主さん達に看取られて幸せだったと思う、クラウンを重ねてしまって何とも言えない気持ちになりました!
天国でみんなの事見守ってね!

手まりちゃんは和田牧場にいたのを見ましたが…確かに寝てばっかりだった。しんどかったのかな?今から思えば。

マッコリー手まりちゃん安らかに。

マッコーリーくんへ

あまりに急でちょっとショックです。
トラストでおだやかでのんびりと過ごしている君に出会えて良かったです。
乗馬クラブを引退してから優しい馬主さんにひきとられて本当に良かったね。てまりちゃんと一緒に天国でホーストラストでの楽しかったこといろいろ話してね。
安らかに。

お世話になりました

先日は大変お世話になりました。
訪問中にマッコーリーがこのようなことになってしまい、残念でなりません。
まるで私たちが来るのを待っていたように逝ってしまいましたが、マッコーリーを愛するサポーターさん達に看取ってもらい、ほんとうに幸せだったと思います。
マッコーリーのためにお花を用意して頂いたり、スタッフの皆様には十分すぎるほどの
気遣いをして頂き、サポーター一同心より感謝しております。

ホーストラストのような場所で、馬が当たり前のように生きられる日が来ることを願っております。

No title

22年に家内と牧場にお邪魔した時に人懐っこく着いて来る馬がいて、それがマッコーリーでした。家内も私も乗馬クラブで何度か騎乗したことがありましたが、我々はマッコーリーだとは全然気付かず、帰宅してからマッコーリーの入厩を知り、写真を確認したらマッコーリーでした。我々は気付かなかったのに、彼は我々の臭いを覚えていてくれたのかもしれません。昨年はお邪魔できず、マッコーリーとは最後の対面になりましたが、余生をホーストラストで過ごせたのは幸せだったと思います。

ありがとう御座いました

お世話になりありがとう御座いました。
残念な事でしたが、最後に会員の皆さんと対面出来たこと、いつもきちんとトラストの皆さんに面倒を見て頂いている事。引退後の生活は本当に良かったのではないでしょうか。どの馬も引退後はこのような暮らしをさせてあげたいものです。お疲れ様マッピーv-22有難うマッピーv-254ジャスミンには会えたかなてまりちゃんとも仲良くね

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お疲れさまでした。

2年前にマッピーに会いに行っておいて、本当によかったです。どんなところでマッピーが日々老後を過ごしているのか、幸せなのか。あんなに広々としたところで、のんびりと過ごせて、良かったと思います。スタッフの方々もとてもいい方ばかりで。マッピーと入れ替わりと言ってはなんですが、私はもうすぐ出産です。
もう一度会いたかったけど、天国でいつかまた会えたらいいね。長く苦しんでなかったみたいで、本当に良かったです。
馬主様やスタッフの方々、ありがとうございました。
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