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ご報告

8月21日にカンターヴィレ号が亡くなりました。
kanta.jpg
前日夕方まで、いつも通りに過ごしていました。
夕飼を完食し、水を飲み、良いボロをしていて、その日の朝の検温も異常なし。いつもと違う様子は見られませんでした。
しかし21日朝、発見したとき カンタは既に死亡していました。


あまりに突然の信じられない死に、カンタの横に行っても涙も出ない状態。何故?どうして??が頭の中ぐるぐるまわります。
外傷は全くなし、苦しんで暴れた跡も、前がきをした跡も見当たらない・・・私たちがいくら考えても悩んでも結論は出ません。すぐに鹿児島大学へ連絡し、解剖をお願いしました。

教授からの剖検結果です。

開腹したところ、腹腔内に多量の血液の貯留がみられ、腹腔内で出血が生じたことが考えられました。
このような出血病変は通常、腸捻転・腸変位や肝、脾、腎臓などの内臓破裂時に見られる所見であることから詳細な検査を行いましたが、腸の変位や内臓破裂は存在しませんでした。出血との関連のある変状として大結腸壁の血管周囲に広範な血腫状の出血部が認められ、これが腹腔内出血の原因と考えられました。
血管破綻の原因は特定できませんでしたが、おそらく血栓塞栓によるものと思われます。

なぜ血栓塞栓が起こってしまったのか。
それは私たち人間と同じ、たくさんの理由の中からこれと特定することはできませんでした。

享年25歳。
最後の瞬間、声をかけ、ふれながら一緒に過ごすことができなかったことが、とてもとても残念です。
kanta2.jpg
ミサキちゃんやアイちゃん、小さい馬から離れなかったカンタ君。ミサキちゃんが離れると飼いも食べられないくらい大好きでした。
ミサキがダイエットに成功して本放牧地へ帰ってしまうことになったとき、一人になってしまうカンタ君を私たちは心配していたのですが、一人ならそれはそれで平気なようで、ミサキと一緒にいるときよりも、かえってのんびりと過ごす姿に安心していたところでした。
kannta3.jpg
カンタが亡くなった翌日、馬主さんご夫婦が兵庫県から来.てくださいました。
お墓へご案内し、一緒に遺髪を納めました。

大好きなミサキちゃんの過ごす放牧地でゆっくり休んでもらいたいと思います。
カンタ君、ありがとう。
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