新放牧地完成!
8月30日のケンケンブログでお知らせしました新放牧地が完成しました
草を刈って牧柵用の杭を立て、柵をまいて、水を引いて、水飲場とつなぎ場を作りました
真夏の作業だったので、作業に当たったスタッフはみんなヘロヘロ・・
とってもハードだったようですが、ようやく完成しました
一昨日、馬の大移動を開始しました。
新放牧地Jへ移るのは、昼夜放牧生活への順応ができて、健康状態の良い馬たち。
これまで過ごしていたH・I放牧地とは少し離れているので馬運車での移動となりました
まず一番手はやっぱりミサキそしてまるちゃん・クロ。
ミサキとまるちゃんは初めての放牧地に大興奮
約15ヘクタールの広い広い放牧地を駈け回っていました
クロはというと・・・一人黙々と美味しい草を探していました
どこにいるか分かりますか??
第2便で移動したアンサンブルとジャイロとご対面。『待ってたよ』
今回、こちらに移動した馬は17頭。
昨年春のH・I放牧地開放の時は、この写真のように群れで放牧地を駈け回って、まるで映画のワンシーンのように迫力があって素晴らしい光景だったので、今回も期待していたのですが・・
まったり。。
少ない頭数で少しずつ移動したからか、すご~くアッサリ移動が完了しちゃいました
のんびりマイペースに探検を続けているようです
新放牧地開放に伴って、他の放牧地も馬の大移動を行いました。
馬主さん、スポンサーさんには今月の定期連絡で移動があったか、どこに移動したかをお知らせします
みんなとても元気に過ごしています
おまけ
『御崎馬だって馬なんだ!』
馬運車に馬を乗せる時、輸送慣れしている馬は、すすっと乗っていくのですが、馬運車が嫌いな馬や輸送慣れしていない馬を乗せるのはなかなか大変
今回一番てこずったのが岬陽。
馬運車に乗るのがどうしてもイヤで、スタッフ3人を次々に跳ね飛ばして逃亡
岬陽を乗せるのに1時間くらいかかったそうです。。
見学に来られたお客様と輸送の様子を見に行ったら、そこには泥んこのダーリンが
2回目は主人を引きずって逃げたとか。。
背中が痛いと言いながら帰って、服を脱いでみたら・・
事務所に帰ったスタッフまぁが、主人に『あんなジャッキーチェーンみないなことしちゃダメですよ~』って言ってたのを聞いた時はなんのことやらサッパリわからなかったけれど、背中を見てなんとなく想像できました。
なかなかアクロバティックなことをしたようです
主人がポツリ。
『小さいけど馬だった・・』
あき
草を刈って牧柵用の杭を立て、柵をまいて、水を引いて、水飲場とつなぎ場を作りました
真夏の作業だったので、作業に当たったスタッフはみんなヘロヘロ・・
とってもハードだったようですが、ようやく完成しました
一昨日、馬の大移動を開始しました。
新放牧地Jへ移るのは、昼夜放牧生活への順応ができて、健康状態の良い馬たち。
これまで過ごしていたH・I放牧地とは少し離れているので馬運車での移動となりました
まず一番手はやっぱりミサキそしてまるちゃん・クロ。
ミサキとまるちゃんは初めての放牧地に大興奮
約15ヘクタールの広い広い放牧地を駈け回っていました
クロはというと・・・一人黙々と美味しい草を探していました
どこにいるか分かりますか??
第2便で移動したアンサンブルとジャイロとご対面。『待ってたよ』
今回、こちらに移動した馬は17頭。
昨年春のH・I放牧地開放の時は、この写真のように群れで放牧地を駈け回って、まるで映画のワンシーンのように迫力があって素晴らしい光景だったので、今回も期待していたのですが・・
まったり。。
少ない頭数で少しずつ移動したからか、すご~くアッサリ移動が完了しちゃいました
のんびりマイペースに探検を続けているようです
新放牧地開放に伴って、他の放牧地も馬の大移動を行いました。
馬主さん、スポンサーさんには今月の定期連絡で移動があったか、どこに移動したかをお知らせします
みんなとても元気に過ごしています
おまけ
『御崎馬だって馬なんだ!』
馬運車に馬を乗せる時、輸送慣れしている馬は、すすっと乗っていくのですが、馬運車が嫌いな馬や輸送慣れしていない馬を乗せるのはなかなか大変
今回一番てこずったのが岬陽。
馬運車に乗るのがどうしてもイヤで、スタッフ3人を次々に跳ね飛ばして逃亡
岬陽を乗せるのに1時間くらいかかったそうです。。
見学に来られたお客様と輸送の様子を見に行ったら、そこには泥んこのダーリンが
2回目は主人を引きずって逃げたとか。。
背中が痛いと言いながら帰って、服を脱いでみたら・・
事務所に帰ったスタッフまぁが、主人に『あんなジャッキーチェーンみないなことしちゃダメですよ~』って言ってたのを聞いた時はなんのことやらサッパリわからなかったけれど、背中を見てなんとなく想像できました。
なかなかアクロバティックなことをしたようです
主人がポツリ。
『小さいけど馬だった・・』
あき